温泉旅行殺人事件_Ver錆義_目次

1_プロローグ
正月の初詣の帰り、前回の殺人事件の際に迷惑をかけた詫びがしたいからという宇髄から、錆兎、義勇、炭治郎、善逸の4人は高級旅館に招かれる事になった。

2_道中にて
最寄り駅までは電車、そこからマイクロバスで旅館に向かう4人。

3_浴衣
宇髄のいたずらなのか、錆兎と義勇、炭治郎と善逸で泊まることになった各離れには男女一対の浴衣。
義勇は当たり前に女物を着て、炭治郎と善逸はジャンケンをして負けた善逸が女物を着る事に…

4_露天へGO!
時間になって4人は歩いて30分の露天風呂へ。

5_2つの忘れもの
露天から戻ってさあ食事をすることになっている錆兎達の離れに戻ろうかということになって、炭治郎と義勇がそれぞれ忘れものを訴える。

6_誘拐
錆兎と義勇が旅館に戻るともうすぐ花火の時間だった。
そこでその前に錆兎と善逸がそれぞれ必要な物を取りに行って戻ってくると、ベンチで待っていたはずの炭治郎と義勇が消えていた。

7_事情聴取
義勇が誘拐されたことで悔恨のあまり憔悴する錆兎

8_身代金請求
1人離れで落ち込む錆兎のところにきた宇髄の電話で、錆兎は義勇を誘拐した犯人から身代金の請求が来たことを知る。

9_夜の庭にて
義勇が誘拐されているということで、今までにないくらいに動揺し憔悴する錆兎が心配になるものの、その遠因を作ったのであろう自分とは会いたくないかもと錆兎の離れの前で立ちすくむ善逸に声をかけてきたのは、氷川夫だった。

10_誘拐の話
庭にいる雅之と善逸に気づいて部屋に招き入れる錆兎。
そこで3人で今回の諸々について話を始める。

11_身代金受け渡しサバイバルレース
指名を受けて身代金の受け渡しに望む錆兎だが、道中妨害を受ける。

12_眠り姫の帰還
身代金を受け取ったということで義勇が返される。

13_二度目の要求
義勇が戻ったあと、犯人の二度目の身代金受け渡し要求の連絡が入る。
今回は受け渡しに善逸が指名された。

14_身代金第二回目
第二回の身代金受け渡し日。今回は善逸が挑む

15_行方不明
身代金の受け渡しに善逸を送り出して待つ錆兎達だが、一向に受け渡し完了の連絡が来ない。
不安に思いつつそれでも待っていると、犯人から受け渡し場所に来ないという連絡が入り…

16_絶望と希望
身代金の受け渡しに失敗して絶望する善逸だが、それを見た義勇の『錆兎がいれば全て解決、なにもかも大丈夫!』という根拠の無い、しかし絶対的な自信につられて希望を見出していく。

17_何故誘拐されたのか
部屋に戻ってから雑談の中で、錆兎は『何故犯人は二度に分けて身代金を要求したのか…』というところから、実は犯人は『義勇だけ返したい理由があったのでは…?』というところにたどりつく。

18_策略
誘拐した理由がわかったあたりで犯人が判明したが、証拠がない。
おそらく犯人のところに拉致されているであろう炭治郎を救出するため、錆兎は宇髄に頼んで旅館ぐるみで一芝居打つことにした。

19_潜伏
離れに戻って善逸は情報収集に…その間に炭治郎は救出されたことを隠すために宇髄の彼女である旅館の女将の協力を得て旅館内にかくまわれることに…

20_氷川夫妻のアリバイ
氷川夫妻の離れに招かれた善逸は、雑談に交えて彼らから諸々の情報を聞き出す。

21_可愛いやきもち
炭治郎を預かってもらうために錆兎たちの離れに来てもらった宇髄の彼女、秋。
宇髄の数少ない唯一無二の”会長様”に少し妬いていたと言われて…

22_崖っぷちの二人の交渉
犯人のアリバイを崩すのにどうしても情報が足りない。
そう考えた錆兎は今回の事件の捜査責任者の和田と交渉してみることにした。

23_指輪の謎
炭治郎が拾ったのはイニシャル入りの指輪だったらしい。
それが事件を解く鍵になるのか?と思っていると、氷川夫妻の離れから戻ってきた善逸が、氷川雅之も同じようなイニシャル入りの指輪をしていると言う。

24_解けた謎
不自然なところはどこだ?
そんな観点から今回の事件について考えていった錆兎は、とうとう真相に辿りついた。

25_迷探偵降臨
全ての謎が解けたところで、錆兎は関係者を一堂に会して事件のあらましの説明を始めた。

26_20年前の出来事
今回の事件の真相を語る錆兎。
その後、氷川夫妻から今回の事件の動機になった20年前の出来事について語られる。

27_エピローグ
全てを終えての帰りの列車での会話


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