前世からずっと…3章

1_恨み
嵐の夜…復讐者無惨が敵対する相手を待ち構えている。

2_チケット
有名バイオリニストと交流を持てる船上パーティのチケットを宇随が手に入れ、錆兎と義勇、そして実弥と4人で行くことになった。

3_船上パーティ
船上パーティで甲斐甲斐しく義勇の世話を焼く錆兎を目に、宇随は色々と思い出しては考え込む。

4_煉獄杏寿郎
船上パーティでふと視線を向けた先に、どこかで見たことのあるような容姿の男をみつけて悩む一同

5_嵐の夜
特に何かあるわけでもないのに、どこかモヤモヤと落ち着かない思いの宇随。
何故だ?と思いつつあたりをチェックしていたが、そこでいきなりドン!と船に衝撃が走った。

6_漂流
加瀬兄弟や他の高校生たちと共に事故で沈みかける船から救急ボートで脱出した5人。
漂流していても相変わらず二人の世界の錆兎と義勇に対し、あたりを警戒する宇随。

7_漂着
大きな館のある小さな島に漂着した一行だが、そこで同行していた主催の側の係の人間に置き去りにされる。

8_自己紹介
この島にはどうやら意図的に連れてこられたらしい。そう分かれば次に来る疑問は、誰をどんな目的で?ということで、その原因を探るため、一同は互いに自己紹介を始める。

9_館で淹れるコーヒーは
漂着した島で見つけた館に避難した一同。
そこで何か温かいものをと探しに行ったキッチンでコーヒーが用意してあった。

10_迷い人は毒リンゴを摂取したのか
コーヒーを飲んだ加瀬英一がいきなり倒れた。
コーヒーに毒が入っていたらしい。誰がいつ入れたのかと疑心暗鬼になる一同。

11_魔女は誰だ
毒を入れたのは誰だ?
それを解明するため、宇随が経過と可能性を探っていく

12_休息の間
とりあえず宇随と錆兎で現状を分析している間、他の面々は部屋の中央で雑談に興じる

13_怨嗟の闇の向こうから
窓際で錆兎は宇随に今回の2人の犯人について話し出す。

14_継母からの警告
天井に浮かぶ不気味な文字。
その仕掛けが2階にあると判断した一行は2階を探索することに…

15_赤の女王の呪いの部屋
2階に上がった一行。元居た部屋の真上の部屋を開けてみると、そこにあったのは炭治郎の生首だった。

16_呪詛
逃げ出した水木。しかし逃げた先には何故か建物の2階で生首になっていた炭治郎がいた。

17_生首部屋
炭治郎の生首のある部屋に残された一行は、その部屋を調べてみることに。

18_休息の時間
これ以上の探索は明日にしよう…と、双方合流した面々が元のリビングに戻って一息つく。

19_少年欲求
炭治郎のことで責任を感じる義勇。
それを錆兎が慰めてくれるうちに、義勇は変な気持ちになって来て…

20_お宝争奪戦
青少年的欲求を覚えて、他の皆が居る部屋から場所を変えて錆兎に抜いてもらっている義勇をどこからか見つめる視線が…。

21_脱出
捕らえた無惨と交換で島の外に出られる船を手に入れ脱出する一同。

無惨を回収して撤退する王 





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