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俺様とうさりす

俺様とうさりす7

「この部屋にいるんだけどな。個体名はアーサーな。 まあ食いものはあるし、俺もよくここで寝泊まりするから、ソファの下にブランケットもあるし、そうなったら適当に使ってくれ。 爺ちゃんはあとの 3 人送りだして来るわ」

俺様とうさりす

俺様とうさりす6

こうしてローマはそんな 3 人を残してギルベルトを連れて 3 人から少し距離を取って話をすることにした。

俺様とうさりす

俺様とうさりす5

こうして泣き続けるロヴィーノ。 フェリシアーノは普段は聞きわけが良く色々譲ってしまうところがあるが、さすがに今回は自分もとても楽しみにしていたので、譲れないらしい。 困った顔で…それでも視線をあとの 2 人に向けた。

俺様とうさりす

俺様とうさりす4

そうして 1 年。 今年もあの日がやってきた。 アーサーが初めて貰われた日…そして捨てられた日の前日……。

俺様とうさりす

俺様とうさりす3

こうして少年の良い匂いのする手の中で色々整えてもらっていると、ふいにするノックの音。 『フランシス?もう博士の所でポケモンをもらってきたの?』 というのは女性の声だ。

俺様とうさりす

俺様とうさりす2

彼はきれいなだけじゃなく、とてもよい匂いがしたし、声も美しい。 さらに、アーサーは知らなかったが、水ポケモン使いの名家として知られるボヌフォワ家の一人息子だった。

俺様とうさりす

俺様とうさりす1

──今日から俺がお前のトレーナーだよ。よろしくね、おちびちゃん アーサーが初めてポケモンボールに入ったのは 1 年前。 ローマ博士の研究所で産まれて半年ほどたった頃のことだった

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自己紹介

ごきげんよう。スノです。 ブログまで足を運んで頂き、ありがとうございます。 5年ほど前からPixivで公開していたAPHの2CPの二次小説とオリジナルの推理小説を中心に公開しているブログです。 随時更新中なので、気軽に覗いて頂けると嬉しいです。

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