影は常にお前と共に_解説

ということで、最初にフォロワーさんの会話で鬼滅に興味を持って、二次創作でキャラを知って錆義がいいなと思い、そこから原作を読んで錆兎の出番の少なさに涙しつつ、それを妄想で乗り切ろうと思ってこうなりました。

義勇モンペの錆兎と、ぼ~っとした義勇。
それを半分呆れつつも生暖かい目で見守りながら応援する真菰

今回の人間関係はそんな感じですね。



このあと錆兎は日々、夜は寝入りばなに数時間、そして休みの日は全日、文字とおり”影”となって言葉の足りない義勇の揉め事の後始末をしたり、時には義勇の好物の鮭大根を作ったり果物を剥いて置いておくため、せっせと義勇の元に通いつつ、たまに夢と称して励ましてやったりと、とにかく義勇中心の生活をして、

義勇は錆兎がそう言ったからそれが正しいんだろうと何も考えずにひたすらに自分が生きることと鬼狩りを優先。
命と鬼狩り以外は錆兎がなんとかしてくれるはずと思っているから、色々に無頓着。

翌朝、錆兎にもらった羽織を大切に着ていると、それを見た人に
「すごい(変わった)羽織ですね」って言われて、
(ああ、他からみても“すごい”羽織なんだ。さすが錆兎)とか思っちゃう。

それをそっと見ていて
「錆兎、もう少しデザインセンスってもんを考えてやれなかったの?!義勇可哀想だよ」
と嘆く真菰。

…みたいなやりとりがきっとある世界。


そんな2人を、鱗滝さんのところから”影”にスカウトされた兄弟子達も生暖かい目で応援。

義勇はもちろんだけど、いつか報われるようにと錆兎も極力死なないようにフォローして、さらに義勇のところへ通える時間作りにも協力してくれる。

そんな感じになっていくと楽しいなと思ってます。


ということで、ここまで読んでいただいたらわかるように、趣味全開人間です。
自分の性癖以外のなにものにも配慮していないのですが、同じようなものを楽しいと思ってくださる方がいたら、気軽に声かけてやってください。







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