トリップ先の義勇ですね。
結局、ずっと義勇と一緒にいて色々聞いて知っている不死川に指摘されてあっさり割り切ることと思います。
いわく、あれは”自分の”錆兎ではない。
”自分の錆兎”というのは、同じ世界線でずっと寄り添ってきた相手で、別の世界で別の義勇といる錆兎というのは、自分の錆兎とは似て非なるもの…ということですね。
一瞬見た時には見た目は錆兎なので、”自分の錆兎”と見間違ったが、ああ、違った、別人だったのか…という感じです。
どういうことかというのを旅館の錆義の夜小咄で…
ちなみに…その後は不死川が少し義勇に優しくなるかなと。
おはぎをちゃんと受け入れて(笑)、友人にくらいはなるんじゃないでしょうか。
あの錆兎は自分の錆兎じゃないと納得はしたものの、思い出したことは悲しくて、そんな時に不死川が団子片手に遊びに行ったりとか。
でもって…逆に不死川の方に悲劇が起こった時には義勇が慰めたり。
互いに大切なものを失くした同級生的な付き合いになっていくのかなと思います。
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