錆:錆兎、義:義勇、宇:宇髄、実:実弥、伊:伊黒、杏:杏寿郎
Q1:お互いをなんて呼んでる?
錆:義勇
義:錆兎
宇:なんだ、つまらん。ダーリンとかハニーとか呼ばねえの?
錆:だから宇髄先輩じゃないので。
実:それなっ!
宇:俺だって呼ばねえよっ
伊:相手をファーストネームで呼べるだけで十分だろう
宇:え?伊黒ちゃんは呼べてねえわけな?(にやにや)
伊:……
杏:美味いっ!この饅頭は本当に美味いなっ!
Q2:2人は一緒にくらしてるそうだけど、家ではどんな感じ?
義:カッコいい
宇:いや、もうちょっと具体的に?
義:おはようからおやすみまで、頭のてっぺんから足のつま先までカッコいい
宇:そういう意味じゃねえよっ!!
錆:(苦笑しつつ)じゃあ俺から答えるか。
わりとのんびり気ままな感じだな。猫っぽい。
朝食が出来たら起きて、着替えとかも用意されたものを抵抗なく着せられるまま着せられてる。
で、連れて行かれるまま車に乗せられるんで、たまに危機管理は大丈夫なのかと心配になる。
実:ぜんっぜん大丈夫じゃねえなァ、そいつは…
義:ん~大丈夫。相手が錆兎だから。
宇&実:………
宇:というわけでこんな感じに、義勇の答えは?
義:朝…ご飯作ってベッドまで運んでくれる。
そのあと顔を拭くタオルを用意してくれて…
顔を洗っている間に着替えを用意してくれて、
着替えを手伝ってくれて…仕事の時には車で連れて行ってくれる。
車はドアを開けてくれて…乗ったらタンブラーにドリンクが用意されてて…
…中略…
帰ったら部屋着出してくれて、脱いだものは洗濯できるものは洗濯、できないものはハンガーにかけてくれて…
…中略…
パジャマを用意してくれて、眠れない時はおまじないしてくれた上に、布団の上からぽんぽんって軽く叩きながら歌を歌ってくれる。
宇:(途中から爆笑)
実:錆兎、お前は人間を駄目にするクッションかああぁぁ~~~!!!!(絶叫)
伊:(何故かメモをとっている)
杏:美味いっ!美味いな、これはっ!!(ひたすらまんじゅう頬張り中)
Q3:お互いの好きなところ(嫌いなところもあれば)
錆:まず好きなところから。ほぼ全てと言っていいんだが、特にと言われれば、おっとりしているところ。自分がせっかちだから。
世話を焼かせてくれるのは楽しくていいな。
寝起きのぼんやりした様子は愛らしいと思うし、俺が作ったものをほわほわとうまそうに食べてくれるのを見ると幸せだと思う。
あとは人見知りなところか…俺だけという感じで特別感があっていい。
まあでも全部なんだけどな、本当に。
俺が恋人のためにって空けてある心のスペースに過不足なくすっぽり入る感じだな。
容姿は全部。艷やかな黒髪も新雪のような真っ白な肌も…深い森の奥で静かに息づく湖のような深い青色の瞳も…繊細で細い指先、俺より随分と華奢な肢体、小さな口も愛らしくて好ましい。
嫌いなところ…というのは特に無いが、身体を壊しやすいから、もう少し健康になれば良いとは思う。努力でどうなるものでもないのだが、寝込んでいると見ていて痛々しくて可哀想になるから。
宇:(ため息をついて天井を仰いでいる)
実:(無言でうつむきながらぽりぽりと腕をかきむしる)
伊:ひたすらに鬼気迫る様子でメモ。
杏:うむ!もう一つ食べてしまったな(…と言いつつ、実弥にもらった分に手を伸ばす)
錆:で?義勇は?(と、他から入らないので、自ら進行)
義:(真っ赤な顔でうつむきながら)容姿は…みんなが見てる通り顔良いし…
スタイル良いし…あと…大きな手。なんかこう…触れられるとホッとする。
あとは…優しいし…ご飯が美味い……
嫌いなところなんてない。欠片もない。全部…好きだ。
錆:…ってことで、次行っていいか?宇髄先輩?
宇:もうすでに腹いっぱいって感じなんだが…一部なんだかむちゃくちゃ必死に聞いてるやつがいるから、仕方ねえ、進めるぞ。
杏:そうかっ!宇髄も腹がいっぱいなのかっ!では俺が宇髄の分ももらっておこう!(と、宇髄の皿からまんじゅうがなくなる)
宇:………
Q4:相手の癖で好きな癖
錆:寝ぼけていると頭をこすりつけてくるのが可愛いと思う。
義:寝ている時に俺が身動きをすると、俺を抱き寄せて背をぽんぽんと叩いてくれるとこ
宇:お~い!!お前ら、なんで当たり前に一緒に寝てる前提なんだよっ!!
Q5:何かお揃いのものはあるか
錆:ん~狐のストラップ?スマホにつけてる。
義:だな。錆兎がもともと狐が好きでよく身に着けてたから、俺もつけるようになった。
宇:意外に普通だな
伊:義勇の方がつけるようになったきっかけは?!(かなり前のめりに)
実:(なんなんだ、こいつはいきなり…という目)
義:え~っと?(と錆兎の方を見る)
錆:俺が買って渡した。
伊:渡したらつけてくれるものか?!
錆:「一緒につけよう」って渡したから。よほどすさまじい物じゃなければつけるんじゃないか?
伊:わかったっ!
錆宇実:(なにが?と全員思っている)
Q6:動物は好きか
錆:好きだ。わりあいと動物の方にも好かれる方だと思う。
義:犬以外なら。でも動物にはあまり好かれない。
宇:あ~、確かに錆兎は撮影とかでも動物にめちゃくちゃ好かれてんな。犬猫鳥兎馬、なんでもすげえ勢いで懐くし。
実:だなァ。意外に杏寿郎は人間には懐かれるが動物には怖がられんだよなァ
伊:なんでも食いそうだから警戒されるのだろう
宇実:なるほどっ!!
Q7:互いを動物に例えたら
錆:さっきも言ったけど猫な。家飼いで可愛がられておっとり育った猫っぽい。
撫でると目を細める様子が本当に猫。そのうちゴロゴロ喉を鳴らしそうだ。
義:…狼?カッコ良いけど一見厳しいから怖そうで…でも身内に対してはすごく情が厚いし優しいから…
宇:はいはい、爆発、爆発。次行くぞ、次!!
Q8:自分自身手入れにこだわっていること
錆:自分自身のことなら、指先と髪。指は義勇に触れるから。髪は義勇が触れるから。
義:肌?錆兎が俺の肌が傷一つなくて綺麗で好きだと言うから。
実:…俺、この番組出るの了承したの、そろそろ後悔し始めてるわァ(遠い目)
宇:俺なんてこいつらとしょっちゅう共演してるからな?いつもこんなんだからな?
杏:俺は来て良かったと思うぞっ!この饅頭は実に美味い!
伊:…一部…参考になるので、悪くはない。
Q9:自宅で料理はするか?するなら得意料理は?
錆:まあ普段は自炊で俺が料理しているから。
最近は鮭大根に凝ってるな。義勇が好きだから。
あとは…燻製関係?時間がかかるものならベーコンとか、かからないものならチーズや燻玉とかか。チップは自宅に常備してる。
義:ほぼしない。錆兎が作った方が美味しいから。
でもクッキーとか焼く時には型を取らせてもらったりはする。
宇:あ~…まあ錆兎は料理番組も出てるからな。
でも家でも燻製とか普通に作ってんのか。マメだな。
錆:慣れればそうでもないぞ?
ベーコンとかは漬け込みに3~5日ほどかかるが、チーズなんてそのまますぐ出来るしな。
燻玉も半熟卵作って卵かけご飯用とかに作り置いてる出汁醤油に漬けて燻すだけだし。
実:あ~、お前んとこで食ったが、あの醤油うめえなァ
錆:だろ。自家製だ
実:マジかァ?!
伊:錆兎、今度レシピを教えろ。胃袋を掴みたい
錆:ああ、Lineで送っとくな
杏:俺にはレシピより現物を送ってくれ!
Q10:2人で旅行に行くならどこに行きたいか
錆:あまり顔の知れていないところならどこでも。
強いて言うなら、義勇が行きたい場所か。
義:同じこと言おうと思ってた。
ん~じゃあ…いつも行っている別荘。
ゆっくり出来るし、寝室にプラネタリウムがあるから。
錆:あ~食べ物も美味いしな。
義:うんうん。水も空気も美味しいし、いつも行ってる牧場で焼いているドライフルーツ入りのパンがすごく美味しい。
車でちょっと行けばワイナリーも結構あるから、もう少しして成人したらワインも飲める。あとは…温泉。昼間の日帰り入浴とかなら人も少ないしな。
宇:はぁ?プラネタリウム?なんだそりゃあ?
錆:義勇がテレビでしか見たことがないと言ってたからサプライズでつけてみたんだ。
宇:お前なぁ……
錆:宇髄先輩と違って東京じゃ普通に質素に暮らしてるから、まあちょっとした贅沢ってやつだ。
伊:美味い物が多い地域ということか?
錆:そうだな。
伊:あとで地域と美味い物を食える店を教えろ。
錆:…Lineで送る
杏:それは俺にも送ってくれっ!
錆:了解
実:…ったくっ!お前ら、私的なことはあとで言えェ
Q11:映画撮影、TV収録の裏話
義:撮影の…ではないけど…映画の公募に応募した理由が貧乏だったから。
宇:はぁ??
義:1年契約ってなってたから、もし合格したら1年間は報酬で食べて行けると思って。
宇:はあああ?!!!!そんな理由っ?!!!!マジかあぁぁ?!!!!
錆:嘘のような本当の話だ。
で、役作りのために借りたマンションで、こんな高額なマンションの家賃、半額でも払えないと泣きながら謝罪された。
実:そいつぁ…なんというか……
杏:賃貸マンションが駄目なら一軒家を買えばよかったのでは?!
実:杏寿郎、お前は頼むから黙っててくれ。
こいつもやるから(言って勝手に伊黒のまんじゅうを杏寿郎の皿に移す)
宇:この収録終わったらお前、時間空いてるよな?寿司食いに行くぞ!奢ってやる!
錆実:(なんのかんの言っても、宇髄はこういうところが人が好いと思っている)
錆:まあ義勇はそういうことで。俺の方だな。
この番組の第一回で義勇を駅でナンパしてきた輩を追い払うのに、暴力振るうわけにもいかないから、しつこくまとわりつくなら粉砕するぞと暗に言いながら握ってたクルミを目の前でかち割ってみせた。
伊:まじかっ?!
杏:ああ、それは平和的な良い解決法だな(にこやかに)
実:もうこいつら嫌だ…
宇:まあこの2人のせいで産屋敷事務所は一部から産屋敷脳筋事務所と言われてるからな…
実:もうちょっと…普通のエピソードはねえのかァ
錆:普通…普通なぁ。実弥の“普通”の基準がわからん
実:少なくともナンパ野郎を追っ払うためにクルミを目の前でかちわるとかはァ、お前と杏寿郎以外にとっては普通じゃねえよっ!
杏:むぅ…まるで普通の人間じゃないような言われ方を…
実:だ~か~ら~、”ような”じゃなく、てめえらは完全に”普通”じゃねえっ!
杏:よもやよもやだっ
Q12:1人で番組に出演するとしたら何をやりたいか
錆:難しいな…まあ今ソロで出てる杏寿郎と身体張ってやる系は義勇は危険だからだしたくないな。
義:俺は……錆兎の魅力に迫るとかの特集。ひたすら錆兎のかっこよさを語るとか。
錆実:義勇…お前……(二人して赤くなって手で顔を覆って絶句)
伊:わかる、わかるぞ。俺もひたすら甘露寺の魅力を語る特集ならぜひ出たい!
宇:伊黒~~
Q13:これから食べてみたいもの(義勇のみ)
義:失敗した錆兎の料理…
錆宇実伊:え???
宇:なんか質問の主旨から宇宙の果てくらい外れた答えな気がするが、まあいいか。で?
それは…何をもって失敗したとみなすんだ?
実:確かに錆兎は料理うめえけど、失敗したことねえのかァ?
義:錆兎が自分で失敗したと思って、実際味が少しわるいこと…かな、失敗とみなすの。
今までそういうの食べたことない。
錆兎が作るものはいつもすごく美味しい。
錆:(少し悩んで)何故失敗作が食いたい?
義:えっと…錆兎は俺が手伝って形が崩れたり少し味が悪くなっても、いつも『大丈夫だ、義勇が一所懸命作ったものなんだからちゃんと美味いぞ』って食べてくれるから……
俺も…錆兎が失敗したものでも美味しいよって食べたい…
錆実:(手で顔を覆う)
実:(手で顔を覆ったまま)作ってやれェ、失敗作。ただし、不味くはないやつな!
錆:(手で顔を覆ったまま、うんうん頷く)
宇:(そんな2人に生温かい視線を向けながら)不味くなければ失敗じゃないんじゃね?
伊:…そうだな。
Q14:可愛いor小悪魔、義勇自身自分ではどちらだと思うか
義:え???ど、どっちでもないっ!!
宇:どっちかってえとで。どっちかは選べ。
義:どっちでもないっ!本当にっ!
宇:2択だ。答えるまで終わんねえぞ。
錆:義勇をあまりいじめないでやってくれ、宇髄(口元には笑み。目は怖い)
宇:いや、でもこれ仕事…
実:…先輩…の一言が消えてんなァ
錆:(全てスルーで義勇の方を向いて頭を撫でながら笑みを浮かべ)義勇、つまりな、お前が作為的な方か、そうでないかということだ。
義:作為的…な方ではないと思う。
錆:ん。では可愛いということで。
義:いや、可愛くはないっ!
錆:あのな、この質問の主旨はどちらにしてもお前が可愛いという前提の元、それが作為的なものかそうではないかと言うものなんだ。
作為的なら小悪魔、そうでないなら、ただ可愛いだ。
義:そ…そう…なの…か?
錆:ああ。俺が言うのだ。間違いはない。
宇:はいはい。もうどうでも良くなってきたわ。次~
Q15:二人は家族公認ですか?もし家族へ挨拶みたいなことがあったならその時のエピソードなど
錆:義勇は家族はもういないから。
うちは知ってる。…というかテレビでこれだけ映ってれば知らないほうがおかしいだろ。
宇:だなっ
実:義勇を会わせたことは?
錆:ある。まあうちは父親だけで18才を過ぎたら好きにしろと言う家だから。
ユニット組むことになった頃に連れて行ったな。
エピソードと言ってもこれといって…なあ。
義:あ、でも木彫りの狐のブローチもらった。
錆:あ~、それがあったか。
うちの父親は木彫りが趣味で、連れてった相手を気にいると木彫りの小物渡すんだ。その中でも狐は最上級。
義:そうなのか?そう言えば錆兎もよく狐つけてるけど…
錆:木彫りの狐のブローチは父親が初めて母親に贈って、それがきっかけで結婚したから。
宇:ほぉぉ~~
錆:質問の答えはそんなところでいいか?
宇:上等上等!
Q16:愛しているゲームをやったらどちらが勝ちますか?
宇:ってことで、やれっ!
錆:は?今か?
宇:今じゃなかったらいつやんだよ。
義:愛してるゲームって?
宇:交互に愛してるって言い合って、照れたり笑ったりしたほうが負けってやつだ
義:む…無理っ!(真っ赤)
宇:あ~…まだ始めてもいないうちからそれじゃあなぁ…(と、生暖かい目)
義:未熟でごめん…(と、だんだん涙目)
錆:ちょっと一瞬待て(と義勇を自分の胸元に抱き寄せ…目を瞑り、次の瞬間照れたような笑み)…ということで、いいな?俺の負けってことで。
伊:さすが役者だな(…と言いつつメモ)
実:改めて錆兎見直したわ
宇:こっちもまだ愛してるって言ってねえわけだが…、ま、いっか。
ってことで錆兎の負けで。
杏:うむ!最後のひとくちがちょうどなくなったしなっ!美味かった!
実:杏寿郎…最後まで進行ガン無視で食ってやがったなァ
伊:こいつが本気で進行に協力し始めたら明日は雨だ。
明日は外での撮影だから勘弁してくれ。こいつはこれでいい。
「ということで、水柱も他のみんなもお疲れ様~」
と、渡された質問に全て答え終わると、プロデューサーがOKを出した。
「お疲れ様ですっ」
と、カメラが止まったのを確認。
ふぅ~っと水柱が安堵のため息をついた。
「うむ!美味かった!」
と最後にずず~っとお茶をすする杏寿郎。
「お前…いくつ食ってんだァ」
「そんなでもないぞ。4つほどだ」
「十分食いすぎだァ」
「それが杏寿郎だろう。今更だ…」
と、伊黒がメモをしまいしまいしながら言う。
どいつもこいつも…とそれを横目に片手を腰にため息を付きながら、実弥は、そう言えば…と口を開いた。
「なあ…質問が意外に無難なモンばっかだったなァ」
首をかしげつつ言うその言葉に宇髄が苦笑する。
「そりゃあなぁ。答えにくいものとか放送できない質問は省いてピックアップしてるしな」
「…やばい質問とかもあったのか?」
と、宇髄の言葉に少し眉を寄せる実弥。
「そりゃあもう!この番組はぶっちゃけ腐女子のお嬢ちゃん達をメインのターゲットにしてるしなっ!
そっち系の質問が圧倒的に多いが、放送はまずいだろ?
半公認だが、生々しい部分まで見せるのは…な」
「…なるほど」
「ちなみにどんなものだったんだ?」
と、その2人のやりとりに加わってきた伊黒に
「一応NGっていうか、省いた質問の一部の表持ってるけど見るか?」
と宇髄はどこから手に入れたのか、A4の紙の束を出して見せた。
それを全員で覗き込む。
Q:映画のベッドシーン撮影で苦労したことは?
Q:それぞれ何フェチですか?
Q:映画のベッドシーンの時にはもう本当にエッチしてたんですか?
などなど多数…
「な?これ答えて放映したらやばいだろ?」
「む…確かに…」
「こんな質問、普通に送ってくんのか。こえぇなァおい」
「あ~でも今はカメラ回ってねえし、大告白大会ってことで、派手に答えてくれや」
こう言い出したら言うまで宇髄は止まらない。
錆兎はチラリと質問を覗き込み、
「全部答えてたらキリがないから上から3問まで。ただし俺だけな?
そのかわり今日は銀座の大江戸寿司で宇髄先輩の奢りで食べ放題ってことでどうだ?」
と、言う。
「おう!まかせとけっ!個室予約しとくわ」
と宇髄はスマホを取り出して予約をいれる。
そして予約が取れると
「じゃ、派手に言っとけ」
と、にやりと笑って促した
Q:映画のベッドシーン撮影で苦労したことは?
錆:勃った
宇:答えが簡潔すぎて漢だな。
実:そのへん、慣れてんじゃねえのかよォ
錆:相手が普通に演技しててくれればな。でも義勇は羞恥でガチ泣きしてたから…
宇:あ~~そりゃあ勃つな(苦笑)
Q:何フェチか?
錆:肩甲骨。
実:へ?
伊:それはまた変わったとこを…
錆:こう…いつもここから羽根が生えそうだなと思ってついつい噛みたくなる
実:何故噛むんだよォ
宇:色っぽいな
実:そうかァ?
錆:羽根が生えないように?…逃げられたくない…(低いイケボ)
伊:(無言でメモ)
実:(無言で赤くなる)
宇:色々似てんだけど、このあたりが実弥と錆兎の差だよなァ。
Q:映画のベッドシーンの時にはもう本当にエッチしてたんですか?
錆:してない。というか、告白はしてたんだが、俺の不手際で映画の演技の練習だと思われてた。
宇:(爆笑)
実:ま、まあ、錆兎でもそんなことあんだなァ
こうして第3回放映分は撮影終了。
次回の企画はまだ未定。
ファンの皆様の仰せに片っ端から目を通し企画が頭を悩ませ中である。
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