950:1@モブ子
まずちょっと前に書いた宇髄様のメンタル面でのとばっちりと言うのが、この不確定要素も多かった状況での仮定1に関わってくるので、そちらも含めてまず仮定1から話していきますね(´・ω・`)
犯人=イタチ君&シャム猫さん。
犯人の標的=宇髄様。
犯人については、イタチ君に関しては前述の通り最初の事件の虚偽報告から。
シャム猫さんに関しては実は青の遺体発見後にリビングに集まった時に会長様から犯行は複数で行われていて主犯に脅されて騙されて協力させられている実行犯がいると思うことと、実行犯は最終的に身に危険が及ぶかもしれないから自分にだけでも良いから申し出て欲しいことを伝えられて、シャム猫さんがメール送っていたそうです。
動機についてはまずシャム猫さん。
なんと馬鹿様と遠縁だそうです。
で、すっご~~い意外ですが馬鹿様の事を憎からず思っていたそうで…(彼女あんなに美人なのにっ!!)
それで馬鹿様が姫様を過剰に褒め倒したのにむかついたそうで、少し脅しのつもりで部屋に飾ってあった装飾のガラスの短剣を脅しのつもりで落としたそうです。
で、それをイタチ君に見られて脅されて…とこれは自己申告。
それを踏まえての会長様の仮定。
真犯人はシャム猫さんに協力させるために短剣を落としたのが赤だと虚偽の申告をしたため、早い段階で口を塞がないと嘘がバレる。
そのため一番早く拉致。
その後、真犯人は青を呼び出して姫様に体格が似ているので試着して欲しいと言って青に衣装を着させ、これも衣装の一部だからと仮面をつけさせ、撮影と同じ場所で見たいからとプールサイドで待つ様に言う。
そのうえでシャム猫さんに、これから姫様をプールサイドに呼び出すので、後ろからこっそり突き落として欲しい。突き落として即逃げればバレないし、わけがあってちょっとした嫌がらせをしたいだけだというメールを送った。
シャム猫さんにしてみたら嫌いな姫様にちょっと嫌がらせ程度に思って、短剣の件について脅された事もあり、軽い気持ちで実行して逃げたのですが、実際はそこにいたのは”泳げない”青で…溺死。
もちろんシャム猫さんは殺人なんて犯すつもりはなかったから動揺。
そこで真犯人はさらに、今回の事は完全に過失だった。シャム猫さんが青とほぼ接触がなく、過失だったという事を証言してやるから、今度は宇髄様に対する嫌がらせに協力するようにというメールを送って、シャム猫さんを再度遠回しに脅迫。
そして指示したのは下剤の入っているリンゴジュースをテーブルに置いてあるので、何も知らない黄あたりをそそのかしてそれを宇髄様に持って行かせろということでした。
これには実は下剤ではなく致死量の毒が入ってたわけなんですが宇髄様、リンゴアレルギーでそれを飲めず、代わりに飲んだ黄が死亡。
ここでポイントは、青が死亡した時、泳げる姫様を嫌がらせで水に突き落とせと言われれば従うけど、いくら脅されているとは言っても泳げない青を水に突き落として溺死させろと言えばさすがに躊躇する。
黄の件は下剤でお腹を壊してそれこそ漏らして恥をかかせるくらいはしても、さすがに毒殺の手伝いなら躊躇する。
だから色々嘘をついてシャム猫さんに標的を殺させたということです。
951:以下、名無しに変わりましてモブ女がお送りします
うああぁあ~~、こっわっ!!(@_@。
それマ?
それとも会長様の想像??
952:1@モブ子
えっと…ターゲットは実は宇髄様ではなく赤青黄だったので違うんですけど、手口はその通りでした(´・ω・`)
953:以下、名無しに変わりましてモブ女がお送りします
こっわっ!!
イタチ君てサイコパスかよっ!!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
954:以下、名無しに変わりましてモブ女がお送りします
そこまで暴く会長様もすごいけど、そもそもそんな手を思いつくイタチ君も賢くね?
まあ…怖いからずっと刑務所に入っててほしいけど……
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