122:1@モブ子
ってことで、まるでホテルのようなすごい洋館に到着。
もうね、まるで映画とかに出てくる海外のお城みたいだよっ!
もちろんアーチの向こうには綺麗な芝生。
「すごい!普段誰も住んでないって話だったのに、めちゃくちゃ綺麗ですね」
ってリス妹がまんまるの目をキラキラさせて言うと、宇髄様が
「あ~、管理する人間が10人ちょっと常駐してるからな。
でないと荒れるだろ?」
って……
123.:以下、名無しに変わりましてモブ女がお送りします
マジかっ!!Σ(・ω・ノ)ノ!
124.:以下、名無しに変わりましてモブ女がお送りします
いつ使うかわからない別荘の管理のためだけにそれだけの人間を雇って常駐させてるのか…
さすが宇髄財閥だね…(@_@)
125.:以下、名無しに変わりましてモブ女がお送りします
別荘もそこ一つじゃないんだろうし、大小や場所で必要人数は違うんだろうけど、別荘の管理人代だけで年に数千万…下手すれば億しそうだよねぇ…(;’∀’)
126:1@モブ子
で、館内もすごい。
入ってすぐのエントランスには当たり前にシャンデリア。
正面奥には広間に続く大きな扉があって、扉の左右には緩やかにカーブを描く階段。
宇髄様の説明だと共有施設は1階に、宿泊する部屋は2階にあるらしい。
…ってことで、紅い絨毯の敷きつめられた階段を上って二階に。
参加者だけでも17人いるわけなんだけど、各自個室を割り当てられるってもう個人の邸宅じゃないよね。
私達が割り当てられた部屋は全て同じ造りとのこと。
で、今その客室に落ち着いたところなんだけど……広い…広いよ、ママン(ノ∀`)
わかんないけどたぶん10畳くらいはあるんじゃない?
少なくとも私が普段住んでるアパートの部屋の倍くらいはある。
壁には海をモチーフにした絵画の他に、ガラスの短剣が飾ってある。
ちなみにこの島の名前は人魚島というらしく、人魚姫をモチーフに短剣を飾ってみたということらしい。
当たり前に綺麗に絨毯が敷かれた室内には小さめのソファと丸テーブル。
その他に一人掛けの椅子。
収納のためのキャビネットはアンティークで猫足だよ、猫足っ!!
庶民なモブ子は傷つけちゃったらどうしようかと思うと怖くて使えず…スーツケースをベッド横のスペースに置いたままそれを収納にする予定。
ベッドも広いよ。
大人二人くらい余裕で寝られるんじゃない?
その横にはこれもなんだかアンティーク調のサイドテーブルがあって、その上に置いてあるスタンドライトも花をモチーフにしたオシャレッティなもの。
繰り返しますが…これ高級ホテルじゃなくて個人の別荘です(◎_◎;)
127.:以下、名無しに変わりましてモブ女がお送りします
すごいな、さすが宇髄財閥別荘…(@_@)
128.:以下、名無しに変わりましてモブ女がお送りします
宇髄様の関係施設ということを別にしても、そんな高級ホテルも真っ青なところに泊まれるモブ子うらやま…(;´∀`)
129.:以下、名無しに変わりましてモブ女がお送りします
まあ…モブ女会会員としてはそこまで豪華じゃなくても役員の皆様と役員の皆様の関係施設に泊まれるだけで十分羨ましいところだけどね(*’ω’*)
130.:以下、名無しに変わりましてモブ女がお送りします
>>129:あ~それは基本だけどねっ。
131:1@モブ子
まあ客室については色々気づいた時に補足するとして、モブ女会の皆様にご報告するという使命を帯びたモブ子は荷物整理もそこそこに集合場所のリビングへと急ぎ駆け付けたいと思いますっ(*^▽^*)>
132.:以下、名無しに変わりましてモブ女がお送りします
ふぁいとぉっ!ヾ(@⌒―⌒@)ノ
133.:以下、名無しに変わりましてモブ女がお送りします
続報お待ちしてますっ!!
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