78：１＠モブ子
とりあえずツラツラと現在の情景を綴っていくね。
らじゃ～了解！( ｀―´)ノ
80：以下、名無しに変わりましてモブ女がお送りします
お願いいたします<(_ _)>
81：１＠モブ子
とりあえず島に到着しました。
一面に広がる青い空。
白い豪奢な別荘はちょっとしたプティホテルくらいあり、その正面には白い砂浜。
島全体が個人所有ということは、もちろん当たり前にプライベートビーチです。
さらに別荘をはさんで海と反対側にはプールまである。
さすが宇髄様の別荘。
そこに夏らしいラフな格好でもお坊ちゃま臭がすごい宇髄様。
きっちりと露出が抑えられた制服をお召しになっている時よりも筋肉とか体格の良さが際立ってます。
その隣に…というか、宇髄様が気さくな様子で肩に手を置いて一緒に歩いているのがネズミ君。
こっちは小柄でひょろっとしてて、美形じゃないけど愛嬌のある可愛い顔してる。
なんていうか…ＤＫなんだけど小動物っぽい。
他が仲良し同士でくっついているからなのか、彼が宇髄様のお気に入りなのか、船の上から結構構われてる感じ。
一応同学年だけど宇髄様は皆もよく知るように留学してて1年年上だからなのか、宇髄さん、宇髄さんってちょろちょろしてて、仲良し先輩後輩って雰囲気だね。
馬鹿様は宇髄様に媚びてる。
家主だって言うのもあるけど、噂によると馬鹿様は映像で生きていきたいんだけど馬鹿すぎて親から成果を出せないなら援助はしないから自力でやれって言われていて、宇髄様とコネを作りたいらしい。
で、『さすが宇髄様の別荘！タヌタヌ大学(タヌ姉さんの大学、仮名)みたいな二流の大学の人間なんかじゃこうはいかない！』ってディスって媚び売ろうとした。
だけどタヌ姉さんから『その二流の大学の人間の伝手のリス妹ちゃんの伝手で来てもらったわけなんだけど』って突っ込みをいれられる。
それだけじゃなくて当の宇髄様からも『リス兄もネズミも面白い奴だと思うぜ？俺ら海陽生からしたらタヌタヌ大と馬鹿様大(馬鹿様の大学、当然仮名)なんて対して変わんないしな？』って言われて撃沈。
82：以下、名無しに変わりましてモブ女がお送りします
馬鹿様の三流悪役っぷりがウケルｗｗｗ
83：以下、名無しに変わりましてモブ女がお送りします
絵に描いたような三流ｗｗｗ
84：以下、名無しに変わりましてモブ女がお送りします
まあ…でも財閥総帥の跡取りの宇髄様に敵対する度胸がなくて媚びちゃうあたりが小物感満載でいいんじゃない？
85：以下、名無しに変わりましてモブ女がお送りします
でもお二人と親しいリス兄妹やネズミ君は嫉妬で意地悪されそうだけど(‘ω’)
86：以下、名無しに変わりましてモブ女がお送りします
だね。
だけどさ、宇髄様やなんなら後からお出でになる会長様がストッパーになるから、見てて安心感はあるよね。
87：以下、名無しに変わりましてモブ女がお送りします
確かに！
三流悪役の馬鹿様を成敗されるお二人を見たい！( *´艸｀)
88：以下、名無しに変わりましてモブ女がお送りします
まあいずれ見られるだろうけど…
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